休止期脱毛症について
休止期脱毛症とは、よく見られる脱毛症のひとつですが、一般的には、あまりよく知られていない脱毛の種類の一つです。
毛髪には、成長サイクルというものが存在します。その成長サイクルが崩壊して、健康に成長するはずの成長期の毛髪が、突然大量に落ちる現象を休止期脱毛症と呼びます。
東京で休止期脱毛症にお悩みの方は、お気軽にモア&モアクリニックへご相談ください。
休止期脱毛症の原因
こんな場合はご相談ください TROUBLE
- 大きな手術や薬物治療を受けている
- 過大なストレスを抱えている
- 甲状腺の異常をかかえている
- 過度なダイエットをしている
毛髪の成長サイクル
全毛髪のうち10%程度が休止期の毛髪
髪には一定の成長サイクルがありますが、髪が成長し続けて太くなる成長期、形態が維持される退行期、毛が弱くなって落ちる休止期、そして再び成長期へと移り変わる一連の流れを成長サイクルと呼びます。
また、脱毛症の症状がない方の毛髪にも成長サイクルが存在し、おおよそ全毛髪のうち10%程度が休止期の毛髪であるとされ、少しずつ毛髪が抜ける休止期があります。
休止期脱毛症の一種
びまん性脱毛
びまん性脱毛は、頭皮全体にわたる均等な毛髪の減少を指す状態のことをいいます。
この症状は、特定の部位ではなく、頭皮全体が影響を受けるため、薄毛が広範囲にわたって見られる特徴があります。
また、この症状の原因として栄養不足、ホルモンの変動、病気、ストレス、または薬剤の副作用などが考えられますが、比較的女性に多くみられる症状であるとされています。
頭皮全体にわたる均等な毛髪の減少などに心当たりが必要なため専門的な医師による適切な診断と治療をおすすめします。
傷痕脱毛症の治療について
先端の脱毛症医薬品 PDTOX(PDRN+BOTOX)に対応
PDRNとBOTOXを組み合わせた脱毛症治療です。新しい細胞再生物質であるPDRNはVEGFや成長因子活性の促進、抗炎作用などを通じて毛包細胞再生、頭皮毛細血管生成、頭皮組織再生を誘導します。これにBOTOXを混ぜて使用します。脱毛を治療する注射剤であるステロイド治療に反応しない円形脱毛患者にも効果的です。
治療内容
頭皮注射(メソセラピー)
髪の成長に良いとされる薬剤成分を頭皮に注入する治療法です。国内でよく耳にするプロペシアやザガーロなどの薬物療法は、体内の血液を通して成分が頭皮に運ばれるのに対して、メソセラピーでは頭皮に直接アプローチすることができます。注射器やレーザーなど、患者様一人ひとりに適した注入方法を選択し施術を行います。毛包細胞再生・頭皮毛細血管生成・頭皮組織再生などを誘導する効果があるPDRNや、BOTOXを効果的に注入していきます。
低出力レーザー治療(LLLT) Low Level Laser Therapy
メソセラピーの注入方法の一つしてレーザーを照射します。光源の光子が細胞組織内の色素胞(chromophore)または光受容器(photo-acceptor)に吸収され治療する方法です。低出力レーザーを生体に照射すると、生体組織内に吸収され細胞の分子を励起させ、毛細血管の生成増加、血液の酸素担持量の増加、コラーゲンの生成促進、リンパ流の活性増加などがあります。
カウンセリング・ご相談
当院では、日本に数人しかいないアメリカ毛髪外科学会専門医である院長が自ら患者様の毛髪の状態を確認した上で治療の判断を行います。休止期脱毛症でお悩みの方は、東京都荒川区日暮里駅徒歩3分のモア&モアクリニックへご相談ください。疑問な点などがあれば、カウンセリングにてお気軽にご質問ください。
休止期脱毛症治療の費用
料金表
お支払方法
モア&モアクリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。
現金
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クレジットカード
※自費診療のみ
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