毛&毛クリニックの植毛について|東京都荒川区の植毛クリニック

〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5丁目45番1号 YOTO BLD II 4階

植毛について HAIR-TRANSPLANT

自毛植毛について

毛が薄くなった部分に対して
他の部位の毛を
植え付ける施術です

毛が薄くなり気になっている部分に対して、髪の毛や髭などの代替品を直接植え付ける施術のことを植毛と呼びます。植毛とひとことに言っても、頭皮組織からそのまま切り取り移植する「自毛植毛」と、人工の毛を植え付ける「人工毛植毛」に分けられます。
当院では、「自毛植毛」をメインにご案内させていただきます。

こんな場合はご相談ください TROUBLE

  • 薄毛が気になる
  • 思うような髪型にならない
  • 髪の分け目がくっきりしている
  • 前よりも地肌が目立つ
  • 髪のボリュームが無い
  • 帽子が手放せない
  • 髪がペタンとしている
  • 抜け毛が多い

自毛植毛のメリット

自毛植毛には多くのメリットがあります

半永久的に利用可能

移植に使用する毛包は、脱毛の影響を受けない後頭部と側頭の毛包です。 そのため一度移植すると、抜けずに長持ちします。

天然毛のような自然さ

自分の髪が成長するので、既存の髪と同じ性質、成長サイクルを持っており、生着後は移植したことが分からないほど自然です。

少ない副作用

本人の毛包細胞が再び育つことで副作用が少なく生着後に他の管理が不要なので元の毛髪と同じように育ちます。

自毛植毛における採取方法

FUE法

後頭皮の頭皮を切開せず、採取目標領域を削髮した状態で直径1mm内外のパンチを使用して頭皮から毛包を含む頭皮組織を少しずつ採取する方式です。
採取したところでは再度毛髪が育つことはありませんが、残した毛包が後頭部の毛髪密度を担保します。採取した部分毎に1mm程度のドット傷が残りますが、その周辺毛髪が少し育てば傷はほとんど見えません。

FUSS(FUT)法

頭皮組織の毛包を含む皮下脂肪上層のみを、幅約1.5~2.0cmの帯状に離した後、上下を引っ張って縫合することで、通常採取目標領域周辺上下に幅5mmほどを切抜いた状態で採取します。採取したところに細い成形の傷跡が残りますが、普通その周辺の毛髪が2~3cmだけ育つと傷跡は見えなくなります。採取したところには毛髪は再度育つことはありませんが、引っ張られた採取領域の上下の頭皮が増え、自然な後頭部密度が維持されます。できるだけ傷跡が目立たないようにtrichophytic sutureという縫合で行います。

自毛植毛における植毛方法

CHOIインプランター
(植毛器)法

植毛元となる後頭部を刈上げずに、CHOIインプランターという植毛器を使用して1本1本丁寧に見極めて空気圧で押し出して採取することで、施術を受けたことが分からないようにしながら行う自毛植毛術です。

スリット法

専用の器具を用いて頭皮に穴を開け、針の先端に髪を取り付けて押し込むことで植毛する方法です。髪の毛の方向や角度まで調整することができるため、自然な毛流れを再現することができます。

植毛手術は当院にお任せください

アメリカ毛髪外科学会専門医の
医師による精度の高い植毛手術

髪修復手術の専門に特化した唯一の資格であるアメリカ毛髪学会専門医(ABHRS)の資格を保有する院長が、患者様一人ひとりに合わせて適切な施術を精度高くご提供いたします。これまでに多くの症例を手掛けてきましたので、毛のお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。