当院のデザイン植毛
世界基準の新技術です
高生着率は基本。満足度を高めるために、ひとりひとりの頭の形、毛の太さ、密度、角度、毛の流れまで医師が見て、最適なデザインをご提案いたします。その人に似合うナチュラルな植毛が実現できるので、術後の満足度が高いクリニックです。当院の許院長はアメリカ毛髪外科学会専門として、世界基準の新しいトレンドを熱心に研究しています。
世界的に最近選ばれている、
植毛器方法
(チョイ式インプランター法)
植毛器方法はいわゆる最小襲撃手術(MIS:minimal invasive surgery)の概念で、スリット法よりメリットが多い手術です。毛穴を作ると同時に髪の毛の太さ、密度、角度、流れを見ながら1ステップで移植ができます。2ステップで行うスリット法(スリット法はホール作成+毛の移植)より術後の傷の回復も早く、生着率も高いため患者様からの満足度が高いです。採取から移植までの全過程を許院長が執刀いたします。
こんな場合はご相談ください TROUBLE
- 薄毛が気になる
- 思うような髪型にならない
- 髪の分け目がくっきりしている
- 前よりも地肌が目立つ
- 髪のボリュームが無い
- 帽子が手放せない
- 髪がペタンとしている
- 抜け毛が多い
自毛植毛における採取方法
FUE法
(刈り上げる非切開法)
FUE法(刈り上げる非切開法)とは毛を採取する際に、後頭部の頭皮を切開せず、全体または後頭部の一部をマーキングして剃る方法です。
直径1mm程度のパンチを使用して毛髪を採取します。採取したところでは再度毛髪が育つことはありませんが、残った毛包が後頭部の毛髪密度を担保します。
採取した部分毎に1mm程度のドット傷が残りますが、その周辺毛髪が育てば傷はほとんど目立ちません。
No Shave FUE
(刈り上げない非切開法)
No Shave FUE(刈り上げない非切開法)とは毛を採取する際に、特殊なシェービングを使用して毛髪をほんの一部剃る方法です。
頭部全体を剃る必要がなく、女性や見た目に気を遣っている方にメリットがあります。眉毛植毛はなるべく細い髪の毛を使用するため、太さを1本1本見ながら採取できるこちらの方法を選択しています。
植毛の流れ
- 1 無料カウンセリング
- 薄毛に関するお悩みや、自毛植毛手術に関する質問や不明点、不安なことなど、何でもお気軽にご質問ください。専門のスタッフが丁寧にヒアリングし、回答させていただきます。少しでも自毛植毛手術に興味がございましたらお気軽にご相談ください。
- 2 診察・手術の相談
- 自毛植毛手術をするにあたって、現在の頭皮の状態や髪の残り度合いなどをしっかりと確認していきます。患者様の症例に合わせて手術の方法を決めていきます。自毛植毛手術が適していると判断した場合は、治療内容や治療にかかる費用・期間などについて詳しく説明いたします。場合によって脱毛症治療が適していると判断した場合はそちらの治療内容を説明させていただきます。
- 3 毛の採取
- 採取方法は、FUE法とFUSS(FUT)法の2種類があります。前者の場合は、採取目標領域を削髮した状態で直径1mmのパンチを使用して頭皮から毛包を含む頭皮組織を少しずつ採取していきます。後者の場合は、頭皮組織を毛包を含む皮下脂肪上層のみ幅1.5~2.0mmの帯状に離した後、上下を引っ張って縫合することで、通常採取目標領域周辺上下に幅5mmほどを切抜いた状態で採取します。
- 4 毛の植毛
- 当院では、植毛元となる後頭部を刈上げずに、インプランターという植毛器を使用して1本1本丁寧に見極めて空気圧で押し出して採取するインプランター(植毛器)法を採用しています。美しく自然な見た目になるよう丁寧に植毛していきます。植毛手術はこれで完了です。
- 5 術後の経過観察
- 術後翌日にシャンプー、消毒を行い、経過観察していきます。植毛から2週間が生着期間、術後3ヵ月目が移植毛の脱落期です。約1年間の経過観察を経て、手術の結果を評価します。